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続・歴代トランスポーター【9代目/ヴェルファイアハイブリッド】

トライアルワークス小坂の歴代トランスポーター9代目/ヴェルファイアハイブリッド 【ヴェル様】 のブログ

冬場はウォームアップが必要なJBL

皆さんは自分のクルマで走り始める時、「暖機運転」してますか?

私の初代トランポ・デリカの場合――― まぁ当時のクルマはみんなそうだったと思いますが、ダッシュボードにある「チョークノブ」を引いてからセルを回すとエンジンがかかり、チョークノブを引くと連動してスロットルバルブも少し開くので、エンジン回転数は高めでキープされます。
↑チョークノブってこんな感じでした。


そして、しばらくこの状態のままエンジンが暖まるまで待ってやらないと、アクセルを踏み込むと息つきしてしまいまともに走れなかったので、当時は暖機運転は必須でした。

その後、3代目トランポ・タウンエースの頃から「オートチョーク機構」が装備され、チョークノブを引くかわりにアクセルペダルを一度目一杯踏み込んでからセルを回すとエンジンがかかり、最初は高かったエンジン回転数が、暖まってくると自動的に下がってくるようになったりもしたのですが、基本的には暖機運転は必須。そう、当時はエンジンを長持ちさせるためにも暖機運転は必要と言われていました。

ところが、今のクルマは電子制御燃料噴射になって、エンジン始動前の「儀式」は必要なくなり、始動直後でも普通に走り出すことができるし、メーカーも特に暖機運転をやる必要はない、と言っているようですが、やはりエンジンのためには始動後しばらくの間は「ウォームアップ」という感じで、控えめな走りを心掛けた方が良いのは間違いないでしょう。



ハイ、ここでやっと今回のキーワード「ウォームアップ」という言葉が出てきましたね。
これまでのエンジンの暖機の話は「前置き」で、ここから「本題」のオーディオの話に入ります。

オーディオマニアの間では、高級アンプ等のハイエンドオーディオ機器は「ウォームアップ」をしてからでないと本来の音が出ない、というのが定説のようになっていますが、じつはヴェル様のJBLプレミアムサウンドシステムもそうなんです!!

と言っても、一年中ウォームアップが必要というワケじゃなく「冬季限定」なんですけどね。

前回の記事で書いた奥日光行きの朝はけっこう冷え込んで、ヴェル様がスタートした時の気温は7℃。「寒いなぁ~」とか思いながら、ヴェル様のJBLプレミアムサウンドシステムで好きな音楽を聴き始めたのだけど‥‥‥ ん!?なんかいつもと違うぞ!?!?

いつもはクリアで輪郭のはっきりした音を出してくれているJBLプレミアムサウンドシステムなのに、少しこもったような‥‥‥ そう「寝ぼけた音」になってしまっていたのだ。

もしかして、先日孫たちを乗せた時にどこか設定を変えてしまったのかも――― そう思って「音設定」を確認してみても、特に変わっていたところはなかった。

「もしかしたら、こんなもんだったのかなぁ‥‥‥!?!?」そんなことも考えながら、10分か15分か走り続けた頃だっただろうか。気がつくとヴェル様の車内は、クリアでシャープ、なおかつ暖か味もあるいつものJBLプレミアムサウンドシステムの素晴らしい音で満たされていたのだった。

そうそう、ここへきてようやく思い出した。去年の冬にも同じような出来事があって、寒い時のJBLプレミアムサウンドシステムはウォームアップが必要だ、って実感してたじゃないか。
一年前のことを忘れてしまうなんて、困ったボケ爺さんだなぁ、このオレも(^^;

まぁ新車時もエージングが必要だったJBLプレミアムサウンドシステムのことだ。ウォームアップしないと本来の音が出ないということは十分に考えられる。

だが、寒い時だけこの現象が起こるということは‥‥‥ これは私の推測だが、アンプ等の電気回路に原因があるのではなく、スピーカーのエッジ等可動部の樹脂が寒さで硬くなって、コーンの動きが悪くなることが原因なのではないだろうか。

まぁいい。原因は何であろうと、寒い時にはしばらくの間ウォームアップをしないと本来の音が出ないということは事実。ヴェル様のJBLプレミアムサウンドシステムはそういうものだと、しっかりと覚えておくことにしよう。

そのことを踏まえた上で、たっぷりとウォームアップを済ませた本来の音の状態で、改めて音設定を見直してみることにした。



↑この状態が、私が聴いて一番心地良いと感じた音設定。

TREBLEとBASSを思いっきり上げていて、普通のカーオーディオなら超「ドンシャリ」な音になってしまうところだけど、TREBLEをこれだけ上げても耳障りにならず、逆にJBLプレミアムサウンドシステムの弱点である高域のキラキラ感を補うことができている。
BASSはこんなに上げるとビビリが出てしまったりしそうだが、デッドニングの効果かビビリも無く、柔らかでなおかつ迫力のある重低音も破綻なく再生してくれている。

画面右側のバランス/フェーダー調整に関しては運転席に合わせるなら右寄りが良いのかと思ってずらしてみたが、音場(定位)が乱れるだけで全然良くなかったし、フェーダーも前にずらせば前方定位がさらに強調されるかと思ってやってみたが、逆に音場の拡がりがなくなってしまい、結局「ど真ん中」に設定するのがベストであると確認できた。

以上のような設定で奥日光までの往復約6時間、ずっと好きな音楽をボリュームを上げて聴き続けていたが、改めて「音楽って本当に素晴らしいですね!!」という、どこかの映画評論家さんのような感想が心の底から湧き上がってきた。

自宅に帰った後も「聴き疲れ」などという感覚とは全く無縁で、素晴らしい音楽の心地良い余韻がいつまでも残り、今回の奥日光の旅は最高のリフレッシュ、気分転換になりました(^_-)-☆




それにしても、いまだにネット上ではJBLプレミアムサウンドシステムの音が良くない、と言ってる人がとても多いのには驚かされますが‥‥‥ もしかして私の耳がおかしいのかな!?!?(^^;


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