7月の初めに、約3ヵ月ぶりに奥日光へ行ってきた。
まあその時の様子は別の機会に書こうと思うが、今回いろは坂を登っている時に、今までに経験したことのない出来事があったので、それについて書いてみようと思う。
それは、いろは坂を登り始めて少し経過した頃のこと。
ナビ様が突然「周辺車両のスリップを検知しました。注意して走行してください」と話しかけてきたのである。
この時、私は別にスピードを出していたわけでもないし、周囲にも飛ばしているクルマは見えなかったのだが――― ?これはいったいどういうことだろう???
この鼻づまり声は「エージェント+」の声に間違いない、ということで、いま一度「エージェント+」についておさらいをした。
https://toyota.jp/tconnectservice/service/apps.html?padid=ag504_from_tc_service
上のリンク先に書いてあるとおり、T-ConnectのAPPS(ナビ専用アプリ)の中の一つである「エージェント+」は、またの呼び名?を「先読み情報案内サービス」といい『これまでの走行履歴から行き先や経路を予測し、事故・渋滞・天候・残燃料等の案内をナビ画面に知らせてくれるサービスで、 目的地を設定しない「いつもの道」であっても、先回り予測して必要な情報を教えてくれるので、渋滞など不測の事態の回避につながります』だって。
https://tconnect.jp/appcatalog/app/detail_10001.html
使い方説明のPDFを見ると、確かに「(5) スリップ情報 周辺にスリップ車両がある場合警告します」っていうのがある。
‥‥‥う~ん、この「周辺車両のスリップ情報」はどのような方法で入手しているんだか、その辺のこともわかりやすく説明してほしかったなぁ、トヨタさん(^^ゞ
それにしてもこの音声、かけていた音楽の曲と曲の間の無音部分で話しかけてくるなんて、そこまで気遣いができるってことなの、この鼻づまり声のおねいさん!?!?
(↑「それはまったくの偶然です」って鼻づまり声が聞こえた気がした(笑))