今回は月曜日に現地入りして、日曜にイベントが終了するまで丸々一週間泊まり込みという長丁場、しかもこの間毎日過酷な肉体労働の連続ということで、膝の古傷が木曜日にはもう限界という感じになり、毎夜ホテルに戻ってからアイシングしてやって、なんとか最終日まで働くことができたのだけど、これはもう自分の中では「奇跡」としか言いようがない出来事。
特に最終日（日曜）は何度も無線で呼ばれ、壊れたセクションの補修作業をやらなければならなかったのだけど、もう体力を使い果たした上に膝の状態も最悪の中、「火事場の馬鹿力」的なパワーで自分の役目をしっかりこなすことができたのは、我ながら「よくやった！！」と褒めてやりたい気分だ。

だけど今、この仕事を終えて二日が経過したところで疲れがどっと出てしまっている感じ。
体調や生活のリズムが元に戻るまで、もうしばらく時間がかかりそうな62歳の初夏であります。



今回は久しぶりにバイクを積んで「トランスポーター」の仕事をこなしたヴェル様。



さてと、大きな仕事も終わったことだし、自分の好きな事をいっぱいやりたいなぁ。