ヴェル様導入に当たって、やはりレーダー探知機は必需品ということでこちらを購入↓
セルスター AR-252GA
で、車両情報も表示できるTOYOTAハイブリッド車用OBDⅡ接続アダプターも同時購入↓
セルスター RO-116
このOBDⅡアダプターで接続すれば、別に電源を接続する必要がないので取り付けはすごく簡単でした↓
OBD接続することによって、エンジン回転数や水温、スロットル開度、さらにはハイブリッドのバッテリー充電状態とか様々な車両情報がこのレーダー探知機の待受け画面で表示できるのだけど、上の画像のアナログ時計を待受け画面に設定。
アナログ時計表示だと他の表示が速度と方位くらいしか選べず、エンジン回転数とかのエンジン状態が表示できなくなってしまうけど、この位置にいつも正確なGPS時計(それもアナログ)があるのはとっても便利なのでこの待受け画面を採用。
先代アル様の時は、エンジンがかかっているか止まっているかがとても判りにくかったので、OBDから取り出すメーターを後付けしてエンジン回転数を表示するようにしていたけど、ヴェル様はエンジンが止まるとメーターに「EV」インジケーターが点灯するし、メーター中央の「マルチインフォメーション」でタコメーターを表示することもできるから、これで問題なしだ。
さらにこのレーダー探知機には無線LAN機能が搭載されているので、例のモバイルルーターに接続すればデータ更新も自動的に行なわれる、というので早速ナビ様と接続中の
Wi-Fi STATION HW-02Gに接続しようと思い、取説を見ながら設定しいざ接続しようとしても、なぜか「接続できませんでした」となってしまう。
ない頭をひねりまくった挙句、モバイルルーターの方の設定を「WPS接続」とかいうのに変更し、新たなパスワードを入力し接続を試みたところようやく接続に成功!!同時に最新のデータに更新することもできた。
ところが今度はナビ様とモバイルルーターの接続ができなくなってしまったので、こちらも新しいパスワードで設定し直したところ無事に再接続することができ、これでヴェル様の中のWi-Fi接続機器が2台になったのでありました。
で、このレーダー探知機も当然GPS搭載なので、おまけとして走行ログ記録機能が付いてるので、前回の伊東行きの走行軌跡を見てみた↓
先代アル様に付けていたユピテル製のレーダー探知機にも走行ログ記録機能が付いていたけど、あっちの方が線の太さや色など自分で変えられて良かった気がする。
このセルスター製の方は自分で表示をカスタマイズできないし、標高データも線で表すため、標高が高いところは軌跡も立体的に表示されるので、上の画像のようになってしまう。
良い点は、ユピテルはログデータがメモリいっぱいになってしまうと新たなログを書き込まなくなってしまうけど、セルスターの方はログデータが上書きされて、古いデータから消えて行く点かな。
ユピテルだとメモリいっぱいになる前にデータを書き出してやらないと新しい走行ログはまったく記録されなくなっちゃうけど、セルスター方式だと「今日の軌跡を見たい」と思った時には必ずデータが残っているからね。
‥‥‥「レーダー探知機」っていっても、その他の付帯機能の方を重視してる私でした(^^ゞ。