↑これが最初のうちは選考対象だったが、数々の「ダメ出しポイント」露呈により候補から外された標準ボディ車。ね、顔、デカく感じるでしょ!?!?
↑これが一番の「ダメ出しポイント」となった内装色。
まぁこれは好みの問題で、これに高級感を感じる人もいるんでしょうけど。
(8代目アルファードハイブリッドの時はこれと同じようなシートの色しかなく、汚れが目立つ感じでイヤだった)
さぁ、ボディタイプが決まったら次はボディカラーをどうするかだ。
ヴェルファイアは黒系が圧倒的に人気らしいけど、私としては黒は完全に選択対象外。
汚れや細かい傷が目立ちすぎるし、何といっても「その筋のお方」のクルマに見えてしまう(笑)。
汚れが目立たないという点では圧倒的にシルバーメタリックに軍配が上がるが、なぜかエアロボディには設定がないし、あったとしても8代目アルファードハイブリッドで9年間もお付き合いした色なので「もう飽きた」というのが正直なところ。
そんな感じで、一時期はパールホワイトにかなり気持ちが傾いていたが、やはり街なかで走っているヴェルファイアは白と黒が半々ぐらいで、他人と一緒なのがイヤな私としては許せないし、何といってもその上品な感じがこの私には似合わない(笑)ということで却下。
残った色は「グレイッシュブルーマイカメタリック」と「グレーメタリック」の2種類だが、中途半端に色がついているよりは無彩色のほうがいい、という理由でグレーメタリックに決定。
だが、このグレーメタリックの実車はここまでの間で一度も見たことがなかったし、カタログ等で見ても黒に近すぎて、最後までこの色で本当にいいのか迷い続けた。
本当は昔好きだったハコスカGT-Rのグレーメタリックくらい明るいグレーなら文句なしなんだけど、まあこれまで1台も見かけていない「希少色」であるという事実が私的にはオッケーということで、このグレーメタリック(1G3)に決定した。
そして次はどのグレードにするかだが、これに関しては自分の中でシート形状等選べるタイプが限られており、割とすんなり「HYBRID ZR」というグレードに決定した。
↑ヴェルファイア公式サイトにある3Dシミュレーションでオーダーする仕様を確認できるのだけど‥‥‥ 絵っぽさ満載であまり参考にならなかったかも(^^;。
そして最後はオプションの選択だが‥‥‥これが何とも悩ましかった。
純正オプションはどれも目が飛び出るくらい高くって‥‥‥例えばカーマット一式が約10万円とか、もう金銭感覚がマヒしてくるのだ。
でも、10年に一度の新車購入、そして今回は自分への「還暦祝い」の意味も込めて、敢えて金銭感覚をマヒさせ(笑)オプションも奮発しちゃいました。
詳細はここでは書きませんが、そのうち紹介する機会もあるのではないかと思っています。
‥‥‥ちなみに、約10万円の純正マットは注文していません(^^ゞ